スタッフコラム

笑う門に福来たる?うつ病からの就職・復職!ジェスチャーゲーム!

近年、「笑い」が脳や身体へ及ぼす影響が明らかになってきています。

 

笑うことで、がん細胞や体内のウィルスを撃退する”ナチュラルキラー(NK)細胞”が

活性化すると言われています。

 

また、コルチゾールやアドレナリンなどの”ストレスホルモン”の分泌が減り、

 

幸せホルモンと呼ばれる脳内伝達物質”セロトニン”の分泌が活性化すると言われています。

 

スポーツ界でも、パフォーマンス向上のために「笑い」を積極的に取り入れるアスリートもいます。

 

 

みなさんは、1日に何回、笑っていますか?

 

ある調査では、大人は1日に平均17回笑うそうです。

別の調査では、小学生は1日に平均300回笑い、70代では1日に平均2回笑うとか・・・

 

 

今日のプログラムは、大きな笑いを誘う「ジェスチャーゲーム」です。

 

1.まずは「笑う」

 

2.言葉を使わずに、身体や動作で相手に伝える(出題者)

 

3.観察して、受け入れて、想像する(回答者)

 

4.チームワークよく

 

プログラム中はもちろん、修了後のグループワークでも、利用者の皆さんと一緒に、

真剣に笑いました(笑)

 

感想の一部をご紹介します。

 

「ジェスチャーと聞いて”恥ずかしい”と想ったが、やってみるとそうでもなかった。

笑えたことで気分が軽くなりました」

 

「チーム全体で勝ちに行くという強い団結力でトップになることができました!」

 

「日頃のコミュニケーションでもジェスチャーを交えることで、相互理解が深まると思いました」

 

「笑うというのは、一番の良薬だと思っています。今日のワークで再認識しました」

 

「特別な機材や場所がなくても、人がいるだけで笑いが生まれることがわかりました」

 

「伝えたいことが相手に伝わってないとわかった時に、アプローチの仕方を変えて

相手に伝えることが大事だということを学びました」

 

「話す機会が少なかった方の意外な一面を観ることが出来ました。たくさん笑いました」

 

 

よく笑い、免疫力を高め・・・

うつ病やパニック障害・適応障害からの回復・改善をして、

就職・再就職を目指しましょう。