スタッフコラム

ストレスと上手に付き合って、うつ病からの回復と就職・復職を!

あなたは、どんな時に、どの程度のストレスを感じますか?

ある情報(出来事や状況等)の受け止め方や、反応は十人十色。

人それぞれ異なります。

出来事や状況は、自分では完全にコントロールできませんが、

自分の受け止め方や、反応は変えることができます。

今回のプログラムは「ストレス」チェック。

いつもどおり、個人ワークと、グループワーク(気づきのシェアリング)を通して

いろいろな状況に対して、自分が感じるストレスはどの程度か、考えました。

ご利用者の皆さまの感想です。

「皆さんと共通するところが多かったのでホッと安心しました」

「他の人と照らし合わせることで、自分のストレスの傾向がみえてきた気がします。

傾向がみえれば対処法方法も見つかる!そんな期待が湧いてきました」

「ケースバイケース、年齢、経験が影響して、

人によりストレスの受け方がかなり異なると感じました」

「自分が強くストレスを感じる出来事でも、全くストレスのない考え方をする人がいます。

”そんな風に考えられるのか!”と参考になりました」

「自分が大切にしている分野に、ストレッサーが多いことがわかりました」

「シェアすることで認知が偏らないようにしたいと思います」

「皆さんと非常に意義深い話し合いができました。取り入れたい考え方が多くありました」

「自分がストレスだと感じていることも、みなさんの意見をきくことで

ストレスを軽減できることがわかったのが収穫でした」

そして、ストレス状態になる前には、何らかのサインがあります。

このサインについても、考えてみました。

「過去の自分を客観的に振り返る良い機会になりました。

他にもストレスサインはありそうなので考えてみたいと思います。」

「自分のストレスサインは、気づき、気づいてもらうことが重要だと思いました。

自分も他の人のストレスサインにも気づけたらと思います」

「同じ辛さを体験した仲間が集まっているのだとグループワークで実感しました。

情報を共有して皆で上がっていければよいなと思います」

「ストレスサインの共有で、自分一人ではきづけなかった項目がいくつもあり、

大変参考になりました」

ストレス自体が悪いわけでも、完全になくなるわけでもありませんが

過度な状態や、偏りが大きい場合には、感情や行動に問題がでてしまいます。

まずは自分のストレスについて知ること、

そして、ストレスと上手に付き合っていくことが大切ですね。

あなたも、うつ病やパニック障害・適応障害からの回復、就職・復職を目指す

リファイン就労支援センターで、ストレスとの上手な付き合い方を一緒に考えてみませんか。