スタッフコラム

立ち止まって自分と向き合う「フォーカシング」(うつ病・パニック障害・適応障害からの就職・再就職!)

はっきりとしなくても何となく感じる、身体からのメッセージ、何らかの気がかり・・・

日常では、つい見逃してしまいそうな感覚(フェルトセンス)を立ち止まって言葉にする

自己発見・自己探求のためのプログラム「フォーカシング」を行いました。

自分が感じている何かを見つめることや、捉えること、言葉にすることは簡単なことではないかもしれませんが

フェルトセンスは一つの技術(フェルトセンスリテラシー)です。

繰り返しトレーニングをすることで磨くこともできます。

プログラムの最後にはグループで言葉を繋いでいく「連詩」を創りました。

それぞれに自分の感じることを言葉で表しながら、協同で一つの詩を創ります。

「連詩」を創り終えた皆さんの感想です。

「久しぶりの連詩、人や時が変われば、内容も大きく変わっていて、面白いと思いました。定期的に自分が素直に感じた自分に耳を傾ける事は大事だなと思いました」

「自分のココロとカラダと対話する時間が持てて充実感がありました」

「ふと頭に浮かんだ言葉をそのまま捉えるのではなく、心と体にその言葉がふさわしいのかを何度も確認することが大切だと思いました」

「“今ここ”の感覚を大事にするということは、自分の感情や心の変化に気づくことにつながると感じました。フェルトセンスを言葉にするということを意識したいです」

「一つのワードに色々な感じ方があり、認知が広がりました」

うつ病・パニック障害・適応障害などを克服して、再就職・転職を目指す皆さま

自己発見・自己探求のプログラムに、一緒に取り組みませんか。