スタッフコラム

プロフェッショナルに学ぶ「組織内コミュニケーション」その1〜うつ病などメンタル不全からの就職!

誰かに何かを説明しても、意図が伝わらずに、いらいらしたり、がっかりした経験はありませんか?
情報が十分に伝わらずに指示を徹底できず、仕事を進める上で障害になったことはありませんか?
あなたは、仕事でうまく事が運んだり、逆に運ばなかったりしたことを単に人の相性や、ヤル気の有無などで、片付けてはいないでしょうか。
 
うつ病やパニック障害・適応障害などで苦しんでいる方の回復・改善と再発防止、そして新しい会社への就職や復職をサポートするリファイン就労支援センターでは、職場でのコミュニケーションについて、様々な視点・手法で考えるプログラムを繰り返し行っています。

今回は「組織内コミュニケーションの工夫」というテーマで外部からエキスパートをお招きしてお話を伺いました。講師は人事・キャリアカウンセリングのプロフェッショナル。株式会社サクセスボード代表取締役社長で人事コンサルタントの萱野聡様です。

※萱野社長のご紹介:北海道庁、日本通運株式会社、SAPジャパンでの採用・教育を中心とした人事業務全般をご経験後、人事コンサルタントとして独立され、慶應義塾大学SFC研究所キャリアリソースラボラトリー個人研究会員、米国CCEInc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー、産業カウンセラー、NPO生涯学習キャリアコンサルタント検定委員を歴任。著書に「上司から評価される人になる仕事のやり方・考え方」。
 
まずは自分の特徴を分析してタイプ別に捉えるワーク(自己理解)
続いて組織の他のメンバーを分析して捉えるワーク(他者理解)を行いました。

※プログラムの様子、利用者の皆様の感想等は別途ご紹介させて頂きます。