スタッフコラム

うつ病・パニック障害・適応障害・社会不安障害などメンタルヘルス不全からの回復と、社会復帰後に実践できる!「ビジネス・コミュニケーション」

「ソーシャルセンシビリティ(社会的感受性)」という言葉をご存知でしょうか。

ソーシャルセンシビリティは創造的な仕事と相関関係にあり「お互いに相手を思いやるグループが最もパフォーマンスが高い」そうです。(脳科学者 茂木健一郎氏)

これは、先日リファインを訪れてくださった卒業生のコメント「仕事ができる人は、コミュニケーション能力が高いということに気が付いた」とも符合します。

今回は、自由な雰囲気で、テーマについて掘り下げる“ワールドカフェ”のスタイルで“コミュニケーション”について考えました。

●ビジネスにおいて必要な/有効なコミュニケーションとは何でしょうか?

●あなたは具体的にどのようなコミュニケーションを行いますか?

BGMの流れる中、活発なディスカッションが続きました。皆さんのコメント(一部)をご紹介します。

「他花受粉により多くのナレッジが創発されました。自分の役に立つであろうビジネスコミュニケーションへの気付きが得られ、有意義な時間でした」

「自由に会話できる雰囲気のせいか、様々な観点からの議論ができ、深堀りもできました。印象的だったのは“限られたビジネスの時間内での有効なコミュニケーション”というもの。事前準備をしっかり行うことが重要だと気づきました」

「報連相の繰り返しで、心のすり合わせを継続することがビジネスコミュニケーションの秘訣かと思います」

「リファインで学んだスキル以外にも、効率的に物事を伝えること、端的に表現したり、話を導きやすいコミュニケーションを心かけたいと思います」

引続き、うつ病・パニック障害・適応障害・社会不安障害などのメンタル不全からの回復と、社会復帰後に役立つスキルやスタンスの修得を目指して参ります。