うつ病などメンタル不全の改善と社会復帰に必須！「自己肯定感」を育む
あなたは自分のどんなところが「好き」ですか？
リファイン就労支援センターでは、うつ病やパニック障害・適応障害・社会不安障害などメンタル不全からの回復・改善とともに、社会復帰後にも役立つスキルやスタンスを身につけることを目指しています。
今回のプログラムでは「自分のすきなところ」を糸口にして「自己肯定感」を深ぼりしました。
変化の激しい現代のビジネス環境において「自己肯定感」を持つことが、どれだけ自分や周囲の人を助けることになるか計り知れません。
利用者の皆さまの感想（一部）をご紹介します。
「自分取扱説明書（リファインのプログラム）に取り組んでいることもあり、自分でいくつも“好き”を挙げることができましたが、新しく気付かされることも多かったです」
「まだ通所し始めてから間もないのに、周りの方から自分の良い所を言ってもらえて嬉しかったです」
「他の方からの視点がとても新鮮に感じました。自己・他者問わず、人を理解するためには、自分以外にも多様な視点を持つなど、視界を拡げることが大切だと思いました」
「他の方からのフィードバックや評価、助言などを通じて自己肯定感が高まることをワークを通じて実感できました」
「自分の好きなところは、初めのうちはなかなか挙げられませんでしたが、他の方から良い所を言っていただいて嬉しかったです。言ってもらえたことを自分の好きなところに出来るようにしたいと思います」
「日頃何となく感じている自分の好きなところや他者の良さを、明確な言葉にして自分や相手に伝えることで、一人一人が持っている個性あふれる長所、素質を互いに自覚できるようになると思いました」
