うつ病などメンタルヘルス不全克服は「認知と行動」チェックから！
リファイン就労支援センターでは、「認知行動療法（注）」をベースにした心理トレーニング、各種の個別カウンセリング等を通して、メンタルヘルス不全からの回復・改善と社会復帰をサポートしています。
（注）うつ病やパニック障害・社会不安障害等の治療法としてエビデンスのある療法です。
認知・行動は人により異なり、文字通り十人十色。
全ての人が何らかの特徴（偏りや歪み等）を持っていますが、大切なのはそれを知ること、理解すること、日々の生活や仕事の中で活かすことです。
ある出来事に対して、どのように考え、どのように行動するかで、自分をもっと楽にしたり、もっと自由にすることが出来ます。
利用者の皆さまの感想（一部）をご紹介します。
「グループワークだからこその気付きがたくさんありました。自分視点ではみえないところがたくさんみえたように思います」
「自分のネックになっている課題が取り上げられていて、他の方の捉え方や経験、対処方法などを聴くことが出来て良かったです」
「どのテーマにも共通して言えるのは“相手の立場に立って考えてみると解決策がみえてくる”だと感じました。過去の自分と現在の自分の変化に改めて気づくことが出来ました」
「自分の不具合の要因とつながるようなテーマでしたので、他の方に聞いてもらえて、今後も自信を持って話せるようになるよいきっかけになりました」
「何か指摘を受けた際、“誰”に言われたかではなく、“何“を言われたかを重視することは、気にとめておきたいと思います」
