スタッフコラム

肯定の言葉で自分を快に!~ うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と社会復帰の力に!

リファイン就労支援センターでは、うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスパーソンの方の社会復帰の為に自己理解、他者理解を深め、ご利用者様同士のグループワークでコミュニケーション能力を発揮するプログラムを日々行い、そして以前よりも生き生きと幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。

あなたは、他者から否定的な言葉を言われるとどんな気持ちになりますか?
まして、自分自身に対して否定的な言葉をつかえば、自己否定に繋がり不快な気持ちに支配されると思います。

うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調の方は自分に対して否定的な見方をしがちであるといわれています。

今回のワークは、否定(形)の言葉や言い方を、肯定(形)の言葉や言い方に、変えてみるトレーニングを行いました。
例えば・・・
否定形 例)緊張しないように
肯定形 例)リラックスしよう

否定形 例)時間があと30分しかない
肯定形 例)残り30分をどう使おうか

自分に対する言葉を変えることで、自己肯定感も少しづつ高まり快でいる時間も増えてくると思います。

リファイン就労支援センターでは、お一人お一人に寄り添いながらスモールステップでうつ病等メンタルヘルス不調からの克服と社会復帰のお手伝いを行っています。あなたもリファインプログラムを体験してみませんか?