スタッフコラム

「報連相」を自分の為に活用する!うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と快な生き方を!

うつ病やパニック障害・適応障害等のメンタル不調からの回復・改善と、就職・再就職等の社会復帰をサポートするリファイン就労支援センターでは、再発の防止だけではなく、ストレス耐性を上げて、病気になる前よりも元気に社会復帰してもらう事を願いプログラムを行っています。

本日はビジネスコミュニケーションプログラム「報連相」について、何故大切なのか?押さえるべきポイントは何か?を深掘りしました。

ビジネスシーンを想定した例題を配布して、その場面で上司が求める「報連相」は何か? より正確な「報連相」を行うにはどうするべきか?を個人ワークで考え、その後グループワークでお互いの意見を出しあい、色々な考え方を共有しました。

連絡は共有すべき情報があった場合に適時行う。

相談は相手の状況を配慮して相談できそうなタイミングで行う。

相談も内容によっては状況が深刻化する可能性を含んでるので、報告の前段階で疑問が生じたときは、上司と相談してアドバイスやサポートをしてもらう。etc

報告・連絡・相談を行うことで、余計な作業を無くしたり、業務進行に影響を与えるだけでなく、トラブルを未然に防ぐこともできます。報告・連絡・相談をただの言葉としてではなく、目的や重要性を理解して適切に行うことで、自らの業務をスムーズに進めることができます。

あなたもリファインのグループワークで、目的や意味を理解し、日々快に過ごせるようになりませんか!