スタッフコラム

ノンバーバルコミュニケーションを体験してみる!うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と社会復帰の力に!

うつ病やパニック障害・適応障害等のメンタル不調からの回復・改善と、
就職・再就職等の社会復帰をサポートするリファイン就労支援センターでは、
再発の防止だけではなく、以前よりも活躍して頂くことを願ってプログラムを行っています。

コミュニケーションには、「バーバルコミュニケーション」「ノンバーバルコミュニケーション」の二つの方法があります。

今回のプログラムは「ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)を体験してみました。「言語」以外で、相手とコミュニケーションを取る方法です。 「表情」「声」「行動」などを用いた方法で、相手の気持ちを「目で見る」「耳で聞く」「体で感じる」という、人間の五感を多用したコミュニケーション方法です。 これは第一印象にも大きく影響すると言われています。

「人は第一印象が肝心」とは、よく聞く話ですが、“最初の15秒で相手の印象の85%が決まってしまう”と言われているのです。

ご利用者様同士を数チームにして、チーム全員で言葉を使わない、コミュニケーションゲーム等、体・視覚機能をフル活動して非言語コミュニケーションを実践していただき、何より集中して楽しいプログラムになりました。

リファインでは様々な角度からとらえた、ノンバーバルを考えるプログラムがあります。  ノンバーバルコミュニケーションを知っているかどうかで、相手との関係性が大きく変わることもあり得るということが、 実際体験することで様々な気づきがあったようです。