物の見方を変える!うつ病やパニック障害・適応障害を克服して再就職や復職し、再発防止。
自分の経験やその時の体調や気分などで物事への認知(物事の捉え方)
は変わってきます。
また、自分自身の固まった考え方で決めつけていることは多々あります。
認知(物事の捉え方)を広げる事が出来れば、行き詰った時や困った時、
ストレスがたまったときに
新しい考え方を取り入れることでストレスを軽減出来ます。
うつ病やパニック障害・適応障害を克服して再就職や復職を目指すとき、
今までの自分の認知を広げる事はとても役に立ちます。
また、再発防止にもかなり有効です。
ただ、自分の中にある固まった考え方を広げる事はとても難しいことです。
今回は、円の中心にテーマを決め、その周りに8つのキーワードを配置し、
今の自分にしっくりする所に立って頂きました。
何故自分は、そのワードがしっくりくるのでしょうか?
自分の意見を伝えることも大切ですが、人の意見を聞くことで、
自分自身の固まった考え方から新しい考え方が生まれてきます。
逆に、しっくりこない所にも立ってもらい「何故しっくりこないのか?」
も話をして頂きました。
8つのワードを選んだ方々の一人一人の意見を聞き、
自分自身の認知を広げてもらうプログラムを行いました。
「これしか思いつかない」といった考え方から、人の意見を聞き、
他の人の考えと取り入れることで、自分自身の認知を広げていきます。
今までとは違った考え方や感じたことを自分以外の方々の意見を聞き、
シェアすることで、自分の心の中に新しい考え方が生まれてきます。
認知を変えて行動に移すことの第一歩にする。
うつ病やパニック障害・適応障害を克服して再就職や復職を目指すとき、
認知を広げ、行動に移せるようになる事は、再発防止に大切なことです。