スタッフコラム

セルフエスティーム(自分を愛する気持ち)を大切に、うつ病や・適応障害等メンタルヘルス不全の克服と社会復帰の力に!

リファイン就労支援センターでは、うつ病や適応障害等メンタルヘルス不全で苦しんでいる方の回復・改善と就職支援、職場復帰に向けて、認知行動療法をベースにした実践的プログラムで、これからの人生をより豊かにしていく為に「生き方のビジョンの再構築」のお手伝いをしております。

あなたのセルフエスティーム (自己尊重・自己肯定感)は、今どんな状態にありますか?

本日は、チェックシートを使って、ご利用者様に今現在のセルフエスティームを可視化して傾向を分析し、行動化するプログラムを行いました。
個人作業でチェックシートに記入して、グループワークを通じて、各自の自己肯定感の背景にある認知のシェアを行いました。

自己肯定感と自己効力感(セルフエスティームとセルフエフィカシー)という言葉は、同じように捉えられる方も多いかと思いますが、違いがあります。
自己肯定感は、自分の価値を認め、ありのままの自分自身を受け入れ自分を大切にする感覚です。自己肯定感が高い方は、ストレスに対してもレジリエンス(精神的回復力)が高く、活き活きとした生活をおくることができます。そして経験した成功体験の積み重ねで、次もきっと上手くいく!やればできるんだ!と、ある目標に到達するために自分の能力があるという感覚が自己効率感と言えます。

リファイン就労支援センターには、業種や職種、経験も様々なビジネスマンのご利用者様っがいらっしゃいます。
あなたもリファイン就労支援センターでのグループワークを通じて、メンタルヘルス不全からの克服と社会復帰を目指してみませんか!