スタッフコラム

「負の感情」を整理する。うつ病や適応障害等のメンタルヘルス不全からの回復と社会復帰の準備に!

リファイン就労支援センターでは、うつ病や適応障害等メンタルヘルス不全で苦しんでいる方の回復・改善と就職支援、職場復帰に向けて、認知行動療法をベースにした実践的プログラムで、これからの人生をより豊かにしていく為に「生き方のビジョンの再構築」のお手伝いをしております。

あなたは、自分の「負の感情」を整理したことがありますか?

負の感情を生み出す思考傾向は、ある出来事を考えた結果、自分の認知で解釈・評価して怒りや不安、悲しみで、自分で自分を不快にしてしまう思考パターンです。
例えば)
過去の小さなミスを 思い出して 暗い気持ちになる
後輩の挨拶が いい加減で 気分が悪くなる
上司の態度が 冷たく感じられ やる気がなくなる
etc
こんな経験は多かれ少なかれ誰しもが持っている、認知の歪みと言えます。

今回のプログラムは、21項目のチェックシートにチェックを行い、自分の思考タイプを分類してワークを進めました。
あまりにも過敏なタイプや悲観化するタイプ、固執化してしまうタイプなど自分の思考傾向の整理を行いました。
そして、快の状態を増やすべく、感情のコントロールをするために、自分自身で出来ることをグループワークでアドバイスを貰いながら考えてみました。

リファイン就労支援センターには、業種や職種、経験も様々なビジネスマンのご利用者様がいらっしゃいます。
あなたもリファイン就労支援センターでのグループワークを通じて、メンタルヘルス不全からの克服と社会復帰を目指してみませんか!