スタッフコラム

視覚機能トレーニングで人生を変える!うつ病・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と社会復帰の力に!

リファイン就労支援センターでは、うつ病や適応障害等メンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスパーソンの方に、回復・改善と就職支援、職場復帰に向けて、認知行動療法をベースにしたプログラムやビジネスシーンで役立つスキルを知る・解るから出来るようになる様、実践的プログラムを行い、これからの人生をより豊かにしていく為に「生き方のビジョンの再構築」のお手伝いをしております

あなたは、視力と視覚の違いを知っていますか?。

視力は、「遠くのものをはっきりと見る力」だけを指すのに対し、視覚は視力を含めた「見る働き全般の力」を指します。

「見る」ということは、眼でものを見て情報を取り入れ、脳で認知させ、さらに、見たものに対して気持ちや体が反応すること。このように、視覚機能は脳の働きと常に連携していて、生きていく上で、とても重要な役割を持っているのです。そのため機能に問題があると、眼に過度に負担がかかり、眼精疲労や頭痛、肩こりが慢性化したり、数字の見落としが頻発したりして、仕事効率がダウン。そして物忘れが増えたり、それが原因で、うつ状態になることもあると言われてます。

リファインでは、日々のルーティンとして視覚機能トレーニングを毎日行っています。目を左右や上下、斜めに視点を変えたり、近くや遠くを交互に視点を跳躍させたり、目をぐるっと回すだけでも効果的です。

視覚機能トレーニングは、特別な道具は必要ありません。皆さんもリファインで、ぜひ実践して、視覚能力を鍛え、人生の質を向上させてみませんか?