スタッフコラム

うつ病やパニック障害、抑うつ状態や適応障害に効く散歩②!

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うつ病やパニック障害を発症したり、ストレスから抑うつ状態が続いたり、適応障害になったりすると、

 

人は家に閉じこもりがちになってしまいます。

 

閉じこもってしまうだけでなく、一人暮らしだったり、家族と同居していても病気の所為で、

 

生活リズムが狂ってしまう人が多いと思います。

 

夜遅くに寝て、朝がなかなか起きれない。

 

そこで、本日はうつ病やパニック障害、抑うつ状態や適応障害などで苦しんでいる方の回復・改善の第一歩である

 

生活リズムを整える為に効果的な課外活動を行いました。

 

今日は天気もいいので、ご利用者様全員で春の心地よい日差しをいっぱいに感じてもらうために、

 

近くの旧岩崎庭園まで散歩に行きました。

 

体を動かすことが少ないご利用者様には、とてもいい運動になったようです。

 

散歩をしながらもいろんな方とお話をされていました。

 

一定のテンポで歩くこと

 

日光浴をすることで、

 

脳内ホルモンのセロトニンが分泌されます。

 

セロトニンが増えることで、幸せな感情を味わいやすくなり、

 

体とこころがとってもリラックスが出来るようになります。

 

普段と違う刺激は、五感を刺激し、

 

脳にもいい刺激になります。

 

うつ病やパニック障害の方、抑うつ状態や適応障害の方にとって、脳の機能低下を防ぐためにも、

 

自然を感じること、

 

散歩すること、

 

天気のいい日に太陽をあびること、

 

わかっていてもなかなかやらないことをみんなでするのは

 

とっても気持ちのいいことでした。

 

口々に行ってよかった、気持ちよかったと感想があり、

 

リフレッシュが出来ました。

 

今後もうつ病やパニック障害、抑うつ状態や適応障害などで苦しんでいる方の回復・改善の為に

 

心地よい課外活動を行っていきます。

 

ひとりで悩まず、一緒に参加してみませんか?