スタッフコラム

体の柔軟性を取り戻して、心もやわらかく!(うつ病やパニック障害・適応障害からの就職・再就職・転職・復職!)

うつ病やパニック障害・適応障害を発症して、苦しんでいる方は姿勢も

猫背になって、うつむきかげんで、目線も下に落ちてしまう人も多いと思います。

さらに、体がこわばって、固くなっていくと、

筋肉が緊張状態になり、ストレスを受けやすくなってしまいます。

姿勢が悪くなると、呼吸が浅くなってしまいます。

猫背で呼吸が浅くなると、

血液中の酸素が減っていき、

脳に十分な酸素が供給されなくなってしまいます。

姿勢を正して、筋肉を緩めてあげるだけで、

呼吸がしやすい体になり、

気持ちも軽くなり、前向きになっていきます。

当センターに通い始めた当初は、すこしうつむきがちだったご利用者様も、

ストレッチやヨガなどのリラクゼーションをしていくうちに、

だんだんと体の変化を感じられるようです。

首や肩がスッキリした、

これまで通っていた整体に行かなくなった。

2人組みでストレッチをすると、これまでに伸びなかった筋肉が伸びて気持ちいい。

疲れてボーっとしていたが、ストレッチをすると、頭が冴える気がする。

など、ストレッチはなかなか好評です。

呼吸を意識しながら、

自分の体をゆっくりと伸ばしていくということで、

自分の体を整え、ひいては、心を整えていくことにつながります。

自分の心に余裕が無いとき、

自分の体がこわばっているとき、

体を少しでも動かして、気持ちの切り替えが出来るといいですね。

ストレッチや体を動かすことで、うつ病やパニック障害・適応障害を克服して再就職や

転職あるいは復職できる、からだとこころに整えていくことの大事さを感じます。