「上手な時間の使い方」で、メンタル不全の克服・就職・豊かな人生を！
リファイン就労支援センターでは、うつ病やパニック障害等メンタル不全の克服と、就職等の社会復帰を目指してプログラムを行っています。
加えて、社会復帰後の職場はもちろん、人生をより豊かにするために出来ることを利用者の皆さまと一緒に考えています。
今回は「上手な時間の使い方」について、じっくりと対話を行いました。
※参考：正解のないテーマに向き合って、自分達で答えを創りだす「ダイアログ」の進め方
１． 自分の意見を話す
２． 他人の主張や立場を尊重する
３． 批判や評価は保留する
４． みんなで（納得）解を創りだす
修了後に寄せられた、利用者の皆さんの感想（一部）をご紹介します。
「誰にとっても大切で貴重なもの。しかも買うことが出来ない “時間“について、皆さんの実践的な考えを伺うことができて良かったです」
「普段から“時間の有効活用”には、気をつけているつもりでしたが、プログラムの中で色々な気付きがありました。実践していきたいと思います」
「私は精神論で解決しようとする思考のクセがあることに気が付きました。他の方の考え方や具体的な行動等を聴き、“時間”の大切さを振り返るよい機会になりました」
「時間がうまく使えない時は、自分にとってのストレスサイン（の一つ）であることにも気がつきました」
「断る、頼むことで、時間を作るという意見が参考になりました。私は頼まれると断れず、また他人に頼むことも苦手なので、仕事を抱え込んでしまうことがあります。プログラムの中で、アサーティブに対応できるようになりたいと思いました」
みなさんも一緒に、取り組んでみませんか。
