「マインドマップ」でアタマの中をすっきり整理!うつ病・パニック障害・適応障害を克服。ストレス耐性を高めましょう。
リファイン就労支援センターでは、うつ病や適応障害・パニック障害等を克服することに加えて、社会復帰を果たした後の仕事でも使えるプログラムを目指しています。
時には外部からエキスパートをお迎えして特別レクチャーも行います。
今回は英ThinkBuzan社公認インストラクターの鈴木律美先生を講師にお迎えして「マインドマップを使った情報整理術」の特別セミナーを行いました。
「自分の考えを整理する」ことは、メンタル不全の予防や改善、ひいてはストレス耐性を高めることにつながると考えています。
マインドマップは、誰でも無理なく、記憶力、理解力、発想力、創造性、問題解決力などを引き出すための手法だといわれていますが、
(あまり大上段に構えずに)モヤモヤとしていることや漠然とした不安等を書き出して、脳の自然な機能に沿った手法で整理する。まずは、それだけでも有益だと考えています。
利用者の皆さまの感想(一部)をお知らせします。
「兼ねてから関心のあったマインドマップについて、専門のトレーナーさんから直接レクチャーして頂けたことはとても有難く、学びも多かったです」
「アタマの中を整理する力があると混乱を防げるので、それだけでもメンタル不全の予防や改善につながります。思考や感情の整理のスキルをより身につけていきたいと思いました」
「マインドマップの作り方について理解し、自分でも書けるという自信がつきました。自己分析や将来やりたいことについて描いてみたいと思います」
「考えていることが頭のなかでバラバラになっていることが多いので、情報を書き出してまとめる手法は、私にとってとても有効であると感じました」