スタッフコラム

「心に効くヨガ」で、うつ病などのメンタルヘルス不全を克服!

リファイン就労支援センターでは、うつ病やパニック障害等のメンタルヘルス不全からの回復や改善に効果のあるプログラムとして、ヨガ、ストレッチ、体操、散策、自立訓練法、呼吸法等を取り入れています。

メンタルヘルス不全に苦しまれている方の中には、自律神経のバランスが崩れていたり、睡眠などの生活習慣が安定しないケースが多くみられます。

定期開催している「心に効くヨガ」では、ヨガインストラクターの佐々木尚美先生をお迎えして、特別レッスンを行っています。

利用者の皆さまの感想(一部)をご紹介します。

「私は身体が冷える傾向がありますが、ヨガでだいぶ温まりました」

「“力づくでやらない”、“心と身体と呼吸の3つが揃うのを待つ”という先生のアドバイスを受けて、気が焦ってしまうのをなだめ、揃うのを待つように努めました。久しぶりに自分の身体と向き合うことができて満足です。心も身体もリラックスしてめぐりが良くなりました」

「目線を集中させて周りを気にしないようにすることで、考え事をしなくなり、バランスを保てることにつながりました」

「(通常のワークでは感じられなかった)今の自分の体調に気がつくことができました。バランス(樹のポーズ)は落ち着いて気持よくできたのでよかったです」

「“身体を動かす”ということは“自分と向き合う”ということだと知ることが出来ました」

「前回よりはバランスのポーズが取りやすかったです。多少でも心と体のバランスが取れているのだと思いました」

「可能な範囲で呼吸に合わせ力を抜くことで身体が柔らかくなることを感じました」