スタッフコラム

人間関係構築にも効率UPにも!最適な「コミュニケーション方法」でうつ病から社会復帰!

ビジネス環境の変化やITの進化・普及(デバイスやネットワーク)により、私たちのコミュニケーションの方法は多様化しています。

あなたは、伝える内容や相手に適したコミュニケーション方法を選択できていますか?

うつ病やパニック障害、適応障害などを発症された方は「人間関係」で悩まれているケースが非常に多いのではないでしょうか。

今回は、よりよい人間関係構築のためのコミュニケーション方法について、「対面」「電話・FAX」「メール等」をどのように使い分けるのがよいのか、皆さんと一緒に考えました。

利用者の皆さまの感想(一部)をご紹介します。

「あまり意識していなかったのですが、ミスコミュニケーションを避けるためには、どの選択肢を選べばよいか、意識的に考えて使ってみようと思いました」

「複数のコミュニケーション手段があるときに、どれを選ぶのか、またどう組み合わせるのかで、相手との信頼関係や、仕事の効率化が図れたりすることがわかりました」

「自分が苦手なコミュニケーション手段を思い出したので、気をつけたいと思います。また仕事とプライベートで意味合いが変わるということも新たな気付きでした」

「どの手段を使ったとしても、“伝わっていると思い込むこと”が最も危険であると感じました。本当に意図が誤解なく伝わっているかを常に意識する必要があると思いました」

「色々なコミュニケーション手法のメリット、デメリットで、自分が思いつかなかったものがたくさん挙げられました」

「TPOに応じて手段を使い分ける、組み合わせる、柔軟性や状況判断力が大切になると思いました」