自分の「認知と行動」を確かめる!うつ病・適応障害等メンタルヘルス不全の克服と社会復帰の準備に!
リファイン就労支援センターでは、うつ病や適応障害などメンタルヘルス不全で苦しんでいるビジネスマン・サラリーマンの方の社会復帰の為に「認知行動療法」をベースに開発したプログラムで自己理解、他者理解を深め、そして以前よりも生き生きと幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。
あなたは、自分の「認知と行動」の傾向(クセ)について把握したことはありますか?
今回は、ご利用者様、お一人お一人、自分の「認知」と「行動」について掘り下げて考えるプログラムを行いました。
まずは、認知と行動に関する質問20項目のチェックシートに記入して頂き、自身の認知と行動の傾向を把握して、グループワークでシェアを行いました。
内容は、
・何かがうまくいかないと強く動揺しますか?
・いろんなことをよく心配するほうですか?
・何にでも白黒つけたがるほうですか?
・予期していなかった事態が発生。あなたはどのように対処しますか?
・同僚の成果が評価された。あなたはそれを生かすことが出来ますか?
・苦手な人がいる。あなたはその人のよい面を認めてあげられますか?
・考えることが多く、なかなか行動に移せることができないことがありますか?
人それぞれ、例え同じ事象や出来事であっても、それの捉え方や、それに対する行動は、十人十色。価値観や、その時の状況、心境などが影響しますが、全て人により異なります。メンタルヘルス不全を克服〜社会復帰、そしてその後に生き生きと元気に働くためには、自分が大切にしていることやものごとの認知を理解し、極端なクセや偏りを認識して行動を修正していくことが社会復帰への準備として大切です。
あなたもリファインプログラムでメンタルヘルス不全の克服と社会復帰への準備を行ってみませんか!