スタッフコラム

意見の一致を目指す「コンセンサス」を体験する! うつ・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と社会復帰の力に!

投稿日:2018年12月26日

リファイン就労支援センターでは、うつ・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスパーソンの方の社会復帰の為に自己理解、他者理解を深め、ご利用者様同士のグループワークでコミュニケーション能力を発揮するプログラムを日々行い、そして以前よりも生き生きと幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。

あなたは、「コンセンサス」の意味を考えた事はありますか?

今回は「コンセンサス」について、一つの課題を用意して、プロセスの理解を深めるプログラムを行いました。

進め方は 4-5名が1チームとなり、設定された課題にたいして、まずは個人ワークを行いその後、チームとしての回答を出すために、話し合いをはじめます。
自分が優先順位上位につけた回答が、誰かは優先順位を低くつけているかもしれません。そして、理由を聞いても全く納得できない場合もあると思います。
このように、意見が違う中でどうやって合意形成を行っていくか?多数決や諦めではなく、全員が納得する回答を話し合う過程で、合意形成の難しさや、プロセスの重要性に気づくことができます。

​終了後、個人・チームで振り返りをすることで、「合意形成の進め方」「協調的な問題解決の重要性」「自分の意思決定のクセ」について、学びを深めていきます。

「コンセンサス」とは、和訳すると総意、合意形成と訳せますが、ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見の一致を図ることとも言えます。

変動していくスピードが早い現代、会社などの組織のみならず、地域で活動する組織や、家族の間でも関係者全員が、正解ではなく一定度合い満足する納得解を見つけていくことは、自主的な実行度も高くなり、関係性も維持され、意思決定の質が高まると言えます。今回の課題に対して、自分の意見を伝え、相手の話を聴き、全員が納得できる納得解を見つけるために、時間制限を設けて、一つの回答を出す為に、​こういった体験を通して、チームで問題解決にあたることの重要性についても気づきを得ることができるプログラムとなりました。

あなたも社会復帰後を見据えたリファインプログラムを受講してみませんか!

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