スタッフコラム

“”自分宛の年賀状 “” うつ・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調の回復と社会復帰のために言葉の力を!

リファイン就労支援センターでは、うつや適応障害などメンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスマン・サラリーマンの方の社会復帰の為に認知行動療法をベースにした自己理解、他者理解を深めるプログラムを日々行い、そして以前よりも生き生きと再発なき幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。

あなたは、「自分宛の年賀状」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?

昨年のリファインプログラムの最終日に、ご利用者様に白紙の年賀状をお配りし、自分に向けた、自分宛の年賀状の作成を行いました。

リファインプログラムで度々おこなっている、 自分を俯瞰する「メタ認知」~自分を客観的にモニタリングして感情をコントロールしていくスキルを発揮して、今年の自分への労い、未来に向けての叱咤激励の言葉、来年への自分の抱負や決意を含めて年賀状を作成して、希望される方はポストに投函して頂きました。お正月に届く自分が書いた年賀状を読み、今年への決意を新たにし、日々のリファインプログラムを通じて、「再発なき社会復帰」を実現して頂きたいリファイン就労支援センターの思いが込められているプログラムです。

今年もリファイン就労支援センターでは、メンタルヘルス不調からの回復と再発なき社会復帰を目指すあなたを支援致します。