スタッフコラム

「チームの関わり方」について考えを深め、自分を知る!うつ・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復とより良い社会復帰の準備に!

リファイン就労支援センターでは、うつ・双極Ⅱ型・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスパーソンの方の社会復帰の為に自己理解、他者理解を深め、これからの人生を再設計して、以前よりも生き生きと幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。

チームワークは仕事を効率よく進め成果を上げるために重要です。チームワークとは、共通の目標に向かって、お互いに協力しながら成果を生み出す作業のことを言います。個人が優れた能力を持っていても、発揮できる力には限界があります。チーム内でお互いの意見を出し合うことにより、新たな気付きや発見が生まれ、達成すことが出来るのです。
メンタル不調になる方の多くは、責任感の強さから、相談が出来ず仕事をかかえてしまう傾向にあります。本日は「チームの関わり方」について考えるプログラムを行いました。
個人ワークでチェックシートに記入しました。
チームに必要なスキルとは、主体性、発信力、論理的思考力、協調性、状況把握力、柔軟性、推進力、発想力、傾聴力、質問力、役割意識等、出来てるかどうか?意識してる事はなにか?
グループでシェアをすることで、沢山の気づきがあったようです。
その後、今後伸ばしていきたい事、身につけたい事、そのための具体的な取り組みを考える事で、明日にでもすぐに実行できる事を、見つける事が出来たプログラムとなりました。
自分の強みや弱みを、客観的に知ることで、スキル不足や間違い、苦手意識や困難な事があったとしても、それが全体の一部だということに気が付きました。づくことが出来ます。
そして個々が得意なスキルを発揮できれば、生産性を高め成果につながります。
現状に不安を抱えてるあなたも、明日にでも活かせる、より実践的なリファインのプログラムを体験し、より良い社会復帰を見つけに来てみませんか?