タイプ別にコミニュケーションを考える!~うつ・不安障害・適応障害等メンタルヘルス不調からの回復と社会復帰の力に!
リファイン就労支援センターでは、自己理解・他者理解を深めるプログラムでうつや適応障害などメンタルヘルス不調で苦しんでいるビジネスパーソンの方の社会復帰、そして以前よりも生き生きと幸せな人生を構築するお手伝いを目指しています。
色んな人とスムーズにお付き合いするために、ビジネスシーンで欠かせないのがコミュニケーションです。
本日のプログラムでは、自分と相手を知り、効果的なコミュニケーションをするための
「4つのタイプ」について理解を深めました。
まずは自分を知る為に、チェック表にもとずき自分のタイプを理解します。
そしてそれぞれのタイプとのコミュニケーション方法について、考えグループ内で共有しました。
4つのタイプを大まかに紹介します。
迫力ある社長タイプの「ドライビング」、お調子者のアイデアパーソン「エクスプレッシブ」、いつもニコニコいい人「エミアブル」、コツコツマイペースな「アナリティカル」。そして、あまり強弱のないバランス型。
どのタイプが良い、悪いではありません。
相手を苦手なタイプだと決めつけるのではなく、自分自身の傾向を知り、ハマりがちなパターンを知っておくことで対応力を上げていく事が大事です。
自分のタイプを知る事で、自分の強みを生かしたコミュニケーションが取れるようになります。
自分が陥りがちな失敗パターンを知る事で、周りとの衝突を減らす事にもつながります。
グループ内でも様々なタイプの方がいらっしゃいます。利用者様どうしで沢山の対話をすることで
自分なりのパターンを見つけた方もいらしたようです。
あなたも、リファインプログラムで自己理解を深め
メンタルヘルス不調からの社会復帰を目指してみませんか!