スタッフコラム

ストレスを受けにくいこころの作り方&うつ病からの再就職・復職を目指すテクニック「長所リスト」

投稿日:2014年8月21日

うつ病やパニック障害・適応障害などを発症した方は、自分の出来ないことや短所・ネガティブな面に自分の気持ちが集中してしまいがちです。

自分ができないこと、自分の短所にばかり目が行くと、

自信がどんどんと無くなり、自己肯定感が減ってしまうような感覚になります。

リファイン就労支援センターに通ってこられる利用者様も、

通所が浅い方ほど、自己肯定感が低い印象があります。

自分はダメだと思い込んで、自己肯定感が低いままだと、

何か起こったときのストレスをそのまま自分が受け取ってしまいます。

うつ病やパニック障害・適応障害などをを乗り越えて、回復・改善して、再就職や復職を目指す為にも、

自信を持つこと、自己肯定感を育むことはとても大切なプロセスです。

今日のカリキュラムでは、ご利用者様に自分の長所リストを書き出しをしてもらいました。

長所を自分から言うのは少し恥ずかしかったり、

遠慮してしまうので、長所を自分で書くのに少し抵抗があるご利用者様もいました。

しかし、ワークとしてわりきって自分の長所と、

その根拠となる行動や理由をあげてみるということをして、

それをグループで発表しました。

日本人は謙虚さが美徳と言われますが、

今日は、自分のいいところはちゃんと認めるということを大事にして、

長所を発表しました。

ご利用者様からも、

「こんなに自分の長所を考えることはなかったのでとても新鮮でした」

「はじめ長所を書き出すと言われたときに、そんなにないんじゃないかと思ったけど、

自分に向き合ってみると、意外にいくつか出てきて嬉しかった」

「自分にこんなに長所があるなんて、驚きでした。

自分が落ち込んだときにこの長所リストを眺めたいと思いました」

自分の長所を認識し、自信につながるような行動をとってみることで、

自己肯定感を高め、うつ病の再発防止に効果を発揮します。

うつ病やパニック障害・適応障害を克服して再就職・復職を目指す方にとって、とても大切なことです。

うつ病などのメンタルヘルス不全の回復・改善や、就職・復職の就労支援は、リファイン就労支援センターへ