卒業生の声(リワーク/転職)

40~50代

T.T.さん(40代:女性)

学校卒業後、中小企業で働いていました。周りに助けられながら働いていました。しかし会社から求められる能力と自分の能力の差がより大きくなり退職しました。

自分だけで再就職するのは難しいと思い就労移行支援を探していました。

事務職のままでいいのか、他の仕事の方が合っているのかが判断ができず、どこに行っても必要になるビジネスコミュニケーションに特化したリファインを選択しました。

リファインを卒業して、現在は第一志望の会社の会社に入社して4カ月ほど経ちます。自分にとって何が重要かを自己理解した上で、自分に合った会社で頑張っています。

前職とは違うことも多く、まだ慣れない部分もありますが定着支援で今もセンター長と話す機会があるなど安心感もあります。

井田代表をはじめスタッフやカウンセラー、利用者の方々には大変にお世話になりました。

ありがとうございました。

A.A.さん(40代:男性)

私は40代手前頃から、周囲との意見の食い違いや、仕事を抱え込むこと、などをきっかけに体調を崩し、休職を繰り返すようになりました。産業医から「リファイン就労支援センターの利用を通じて、じっくり自分取扱説明書(再発防止策)を作成すること」と、リファインを勧められ、利用を開始しました。

はじめは自分に起きた現実に納得がいかず、スタッフの方に「すぐにでも復職したい」と訴えることが多くありました。しかし、だんだんと気持ちが落ち着いてくると、徐々にそれまで自分が見落としていたことに気づくようになりました。リファインには、そのためのプログラムがたくさん用意されていました。

まず、毎日「感情日記」を書くことです。休職前は、感情とは抑えるもの、感情を表に出すのは恥ずかしいこと、と感情を無視しがちでしたが、感情日記を書くことで、自分の感情を受容し、別の考え方やとらえ方で事実を客観的に見ることができるようになりました。

グループワークでは、他の利用者の皆様といろいろな考え方や価値観を共有できました。ここでもたくさんの気づきがありました。そして、それまで自分は「役に立たなければ、自分に存在価値はない」と思い込んでいたのですが、ワークの中で試行錯誤を繰り返すうちに、周囲や自分への信頼を取り戻し、この思い込みも解消することができました。

そして、自分取扱説明書の作成では、面談を通じて、徹底的に自己分析、自己理解を深めることができました。センター長との面談の中では、自己開示が互いの信頼関係の構築にどれほど重要であるか、はっきりと体験することができました。井田代表との面談では、自身の中の気質(変えられない特性)との向き合い方や、苦手な人物や場面への対処策をしっかり作成することができました。

こうして作成した自分取扱説明書(再発防止策)を、数多くのグループワークの中で実践する機会も頂きました。特に実践したのは、①動揺した時は、呼吸を観察し、意識を「今、ここ」に戻す、②刺激と反応の間のスペースを意識し、適応的な行動を選択し続ける、③自分の弱さ(苦手や弱点)を感じても、それを素直に認め、受容する、の3つです。

この自分取扱説明書(再発防止策)と共に、これからは、休職前よりずっと元気に、笑顔で、幸せに生きていきたいと思います。

これまで共に歩んでいただき、誠にありがとうございました。

S.A.さん(50代:女性)

私は、職場で体調不良になり通院し、そのまま休職となりました。

主治医から「リファインは一人一人の苦手としっかりと一緒に向き合ってくれる」とすすめられ、通所することになりました。

リファインで学んだことを主に3つに絞って紹介させていただきます。

一つ目はグループワークで様々な価値観に触れたことです。

グループワークは自分の考えをうまく言葉にできない私にとって、最初はそこにいるだけでもとまどい、不安がありました。先輩方が、「ここでは正解不正解ないから安心して発言して大丈夫ですよ」と言ってくださり、安心したことを覚えています。皆さんとは「価値観」など深いテーマについて語り合いました。様々な価値観があることを知ることで、自分の過剰に否定的なものの捉え方や人と比べてしまう考え方の癖に気づくことができました。自分の考えも徐々に発言できるようになりました。

二つ目は自分の考えや感情を言語化すること、それを客観視し整理することの大切さを学びました。最初はなかなかできませんでしたが、繰り返し行うことで、自分が今どういう状態なのかを認識し、言語化やリフレーミング、さらには行動までつなげられるようになりました。これはトレーニングにより身についていくもので、技術だと実感しました。

以前私は思考がまとまらず、頭を抱えて混乱する場面が多々ありましたが、今ではとても落ち着いて過ごしている自分に驚いています。

三つめは自分取扱説明書を作成し、自己理解を深めたことです。

自分の生まれ持った特性を知ることで、過去の出来事も起こるべくして起こったのだと、点と点がつながっていくのを感じました。代表面談、センター長面談を通して、自分ができること、できないこと、弱みに対する対処法や不具合が起こるメカニズムなどを明確にすることができました。

今後は自分が持っているものを最大限に生かすような生き方をしていきたいと思います。

今私は、もう一つ人生を与えてもらったと思っています。

本当にありがとうございました。

G.G.さん(40代:女性)

私は直属の上司との関係について上手くいかずメンタルダウンしました。

人事の仕事をしていたこともあって、それまでもメンタルダウンした方と携わることもありましたが、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかったことで、診断書がでた時はなかなかすぐに受け入れられない自分もいました。

ですが、やはりメンタルダウンし退職してからしばらくは家に引き籠り、1年ほどたってからたまたま病院の待合室にあったパンフレットを手にとったのがキッカケでリファインにお世話になることが出来ました。

それまでもいくつか別の就労移行支援事業所に見学に行ったことはありましたが、プログラム内容に、私にはイマイチピンとこなく、リファインのパンフレットを読み込んだ時は、今の自分のモヤモヤした気持ちを整理、理解できるのではここだ!と思い、迷わずアポイントをお願いしたことを覚えております。

通所を開始してからは、同じ状況の仲間の方と会話する機会が増え、ワークに取り組むことで少しずつ自分の気持ちが話せるようになり、自己開示や自己理解が進んだと思います。

また現在より半年前までは朝、身支度をして通勤時間帯に外出することが怖くて出来ず、こんな状態で就職して働けるのかと物凄い不安感に襲われたこともありましたが、スタッフの皆さんに相談し色々とアドバイスをいただき、スモールステップならず、ベビーステップで取り組み、今は朝通勤電車に乗れるようになった自分は少しずつでも変化し、前に進んでいると信じて頑張っていきたいと思います。

今回就職するにあたり、仕事に対しては2年半のブランクがあり、正直、不安でいっぱいなところもありますが、そんな時こそ代表やセンター長と時間をかけて一緒に向き合っていただき取り組んで作成した「自分の取り扱い説明書」やキャリア面談、ワークをつうじて学んだ不安解消策を実践したいと思います。

誰にでも不安な気持ちは起こることだと思います。その気持ちは、その事柄が分からないから不安になり、不安を解消するためには、分かるようにするための行動をしてみることだとリファインで学びました。

リファインのスタッフの方や利用者の皆さんは安心、安全な方たちです。

自分を変えたいと思っていらっしゃいましたら、是非、体験してみてください。

何事もやってみないと本質は分からないと思います。

まずはやってみる、例え少しでもいいので行動してみる気持ちが大切だと思います。

T.T.さん(40代:男性)

1年前リファインにくる前に、

復職直前で会社からリワークの話を受けました。

会社ではあなたを受け入れる事は出来ません。

リワークに行って、生まれ変わって戻ってきてください。と言われました。

当時の私は、自分自身の事を全否定された。私はダメな人間なんだ。

会社に迷惑をかけているからもう辞めた方がいいのかな。

と思って落ち込みました。

とてもネガティブな気持ちで、リワークと言う施設の事を知り、

リファインに対しても、マイナスなイメージを持って通い始めました。

通所当初は早く復職させて欲しいと要求し、スタッフを困らせた事もあります。

 

1年間通い卒業するにあたって、

私は生まれ変わったのか、別の人間になったか。

そういわれたら根本的には変わっていません。私は私のままです。

優位性志向で負け組になりたくないし、人の目を気にするし、

良く不安になってネガティブなぐるぐる思考に陥ります。

ただ、リファインでは自分はこういう人間だという自己理解が出来た事、

それを言語化して人に説明できる、自己開示出来るようになった事、

リフレーミング出来るようになった事、

それで、周りとうまくやっていくためにどうすれば良いのか対策を立て、

それを実践できるようになった事。

こういった事を1年間で学んで会得して、トリセツを完成させることが出来ました。

 

そしてそれが、自分の身を守って、健康でいられて、

家族と幸せに暮らす手段である事も知り、

それは私にとって非常に大きな成長だったと思います。

この成長できる機会を与えてくれた会社にも

今は(多少)感謝が出来る様になりました。

 

ただ、1人では到底卒業までたどり着けなかったと思います。

井田代表、センター長、スタッフの皆様を始めとして、

多かれ少なかれ同じようなつらい経験した通所メンバーと

一緒にグループワークが出来たからだと思います。

深い話をした方は少ないですが、

普段のワークから色々話が出来て。気付きを与えてもらいましたし、

気持ちの面でも本当に助けられました。ありがとうございます。

H.O.さん(40代:男性)

「もしかしたら、自分も変われるかもしれない。」リファイン就労支援センターのHPにアクセスし、たくさんの「卒業生の声」を読んで感じたことである。そして無事にリファインを卒業し、穏やかな気持ちで復職します。

リファインで自分が変わった訳ではない。自分自身をしっかり見つめ直して、自分を客観的に理解できるようになった。そして自分がメンタル不調に陥りやすいパターンに遭遇しても対処できるスキルが身につき、メンタルダウンを再発させない自信がついたのだと思います。

20代後半に初めてメンタル不調を起こしてから、好不調を繰り返し、2度目の休職に至りました。体調が良くなり、復職を希望したところ、産業医からリワークに行くようにとリファインを紹介されました。戸惑いながらも紹介されたHPを読み、ここならばという気持ちが出てきて、他のリワーク施設を見学することもなく、入所を決めました。

自分自身を見失った自分は、他者と話す自信がないまま最初は恐る恐るグループワークに参加しました。しかし、皆が気さくに声がけくれたお陰で徐々に発言できる様になり、自分自身を取り戻せる様になってきました。今まで主治医やカウンセラーと話すことはあっても、同じ境遇にいる人と話したことがなく、メンタルダウンを感じさせない周りの皆に自分も勇気づけられていきました。

グループワークや自分取扱説明書(トリセツ)作成を通じて、自分は、「思いこみ」や「こだわり」が強く、特に「ゼロイチ思考」「べき思考」「悪いことの拡大解釈」といった認知のクセがあることに気づきました。これらの思考はうまく行っている時は責任感を持って仕事に取り組めたので良いのですが、心身の余裕がなくなると、不安や自責の念に支配され、崩れてしまうメカニズムに気づく事ができました。

しかし自己理解し再発防止策は考えても実践できないと意味がありません。井田代表、センター長、トレーナー、カウンセラー、スタッフそして利用者の皆からたくさんの気づきを得て、トリセツの作成・実践することを繰り返しました。またトリセツ完成後は、提携企業へ就業トレーニングに行き、自己理解の解像度を上げ、再発防止策への自信を深めることができたと言えます。

今の自分は、固執していた認知のクセもコントロールでき、自分の強み・弱み両方受け止められていると思います。当初、自己受容という言葉が理解できなかったけれど、今は「自分はこういう人間だ」と自然に受け止め、気持ちが穏やかになっています。かつては肩に力に入っていた仕事にも自然体で取り組めています。「自身が生まれ持った気質は変えられないが、行動は変えられる」という事を学びました。リファインから「自己理解をし、行動を変容させる」ように支援してもらっていたと思います。

リファインでは、リワークに留まらず、自分の人生で何を大切にしていきたいか、という「生き方」まで考えることができる場でもありました。自分の人生を歩むと気づかせてくれたリファインは自分にとって必要な時間だったし、将来、リファインで過ごした時間が人生の転機になったと振りかえるだろう、と今から想像しています。

百聞は一見にしかずなので、もしこの「卒業生の声」を読んで興味を持った人は、まずは体験参加してもらいたいと思います。

 

K.S.さん(40代:男性)

自分は上司との関係が上手くいかず、言われていることが理解できないようになり、

毎日叱責を受けているうちにメンタルダウンを起こし、無気力で全く自信がない状態の時に、主治医の先生からリファインを紹介されて通うようになりました。

リファインに通って思った第一印象は通っている方たちの明るい雰囲気でした。

通う前の想像は重苦しい雰囲気であろうと思っておりましたが、みな一様に明るい雰囲気で自分の事を積極的に話している姿に驚いたのを覚えています。

通所していく中グループワークにおいて他の方の多様な考え方にふれて自己理解と他者受容が進んでいくと、自分が他の方と認知機能にズレがある事に気づきました。

通所している方たちやスタッフ・トレーナー・センター長・代表から意見をもらい一つずつ言動を見直しながらトライ&エラーを繰り返していき、行動特性の根幹となる自分の気質と自分が大切にしたい事を見つめなおし、自分が生きやすいメソッドを取扱説明書の作成という形で具現化することができたと思います。

そして今では自分の最大の応援団長である自分自身に気づくことができ、メンタルダウン前よりもよりバージョンアップした自分に変わることができたと実感しています。

自分は新たなステージへ向かいますが、リファインでは自分のこれからの人生を価値あるものに変えるきっかけをもらったと思います。
もし、今の自分はもうだめだと一人で悩んでいるのであればちょっとでいいのでリファインの扉をノックし一度ワークを体験してみてください。その扉の向こうにはきっと今までに気づかなかったご自身がいると思います。

K.K.さん(50代:男性)

私は仕事上の強いプレッシャーや複雑な人間関係の中、それを乗り越えられない自分との葛藤の末、睡眠不足、偏食、長期残業により体力的に疲弊し、精神面の安定を崩したのをきっかけに休職に入りました。休職して2か月ぐらいすると体力的には回復したものの自分には復職する勇気と自信が出ない状態であったので主治医の先生に相談したところリファインでの就労支援を受ける事を勧められました。

入所して間もない頃はトレーニングの内容や通所者の方達との会話に戸惑っておりましたが、先輩方やスタッフの皆さんのサポートのおかげで心の元気を取り戻し始めて、トレーニングや会話が楽しいものへと変化していきました。
通所の期間で自分自身を見つめなおし、自身を理解する事、その自分を受容する事、自分の思考を理解した上で行動の変容をする事を少しづつ身に付けさせていただいたように思います。
通所前と大きく変わったと感じますのは、本来の自分を取り戻し生活するのが楽になった、他人にも自分にも優しくなった、物事を許す事や放置する事が出来る様になったと思います。恐らくは私を取り巻く人達も楽になってもらえたのではないかと思います。

復職希望で入所しましたが最終的には転職の道を選びました。
就職活動においては精神的なサポートは勿論の事、リファインのノウハウをフルに活用していただき最善の選択が出来たと思っています。

リファイン関係者の皆様、主治医の先生、通所をお供にした皆様には感謝の思いで一杯です。
自分を見つめなおし、新しい自分へと進化できた素晴らしい時間でした。

Y.K.さん(60代:男性)

私が、50代で3度目のメンタルダウンをしてそのまま退職し、ほとんど引きこもり状態でいたときに、このままでは5年も10年も変わらないと主治医に言われ、勧められたのがリファインでした。

 

リファインに入っても、しばらくは、無気力・無感情状態のままで、何を話していてもネガティブ思考から脱せず、グループワークの中でも、いつも落ち込んでいるので、みんなに励まされていました。

 

それでも、人とコミュニケーションがとれる貴重な機会を得て徐々に感情が動き出し、同じ苦しみを知り、同じ目標を持つ仲間と、心を開いて何でも話すことができるグループワークを続けることで、徐々に自分を取り戻すことができてきました。

 

メンタルが回復したと、はっきり言えるようになったのは、入所から1年近く経ったころでしょうか。

 

気持ちが回復すると、自分取扱説明書の作成作業も進みだし、自分の性格や思考の癖なども理解することができ、再発防止策も具体化するなど、リファインでの活動も積極的になり、各種プログラムにしっかり取り組むことができるようになりました。

 

そして、自分が本当にやりたい仕事も、その取組みの中で見つけることができ、無事に就職することができました。

 

私が、リファイン入所当初のワークで、自分宛ての年賀状に書いた言葉がふたつあります。一つが「体調を回復し、元気になりたい。そのためには、リファインのワークにしっかり取り組むこと。」で、二つ目が「自分を信じて、やれることをやる。朝の来ない夜はない。」でした。

 

当時は弱っていた自分に言い聞かせるために書いたような言葉でしたが、そこで書いた言葉が目標となり、自分がやれることを一生懸命やった結果が、今につながっていると思います。

 

私の場合、リファインには、「メンタルの回復」と「就労支援」の両方で本当にお世話になったと思っております。

 

厳しくも本当はやさしいアドバイスをいただいた井田代表、とことん自分に向き合ってくれた吉田センター長、いつもやさしい松島先生、家庭教師のような吉田カウンセラー、サービス管理の大沢さんと三村さん、トレーナーの先生方、いろいろお世話になったスタッフの皆さん、そして、一緒に学んだ仲間の皆さん全員に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

J.J.さん(40代:男性)

私は通院している心療内科の医師からリファインを紹介され、通所を始めました。

通所当初は他者とコミュニケーションをとることが苦手ということもあり、他の利用者さんと全く話すことができませんでした。

そして間違ったことを言ってはいけないとの思い込みから、グループワークでも意見が言えませんでした。

しかし、リファインで発言には正解・不正解はないことを学んだことで、徐々に自分の意見を言うことができるようになりました。

またコミュニケーションにおいても、「話しかけるのが苦手ならば話しかけられるような雰囲気を作ればいい」とセンター長やスタッフの方のアドバイスをいただき、実践したところ利用者さんから話しかけてもらえるようになり、苦手を克服することができました。

リファインでの学びで一番の収穫は、『自分では当たり前と思っていることは他の人からは当たり前ではない』ということです。

誰しも得意・不得意があり、無意識にできていることはできて当たり前と思っていましたが、センター長やスタッフの方から「それは他人にとっては苦手なことで自身の強みになる」と繰り返しおっしゃっていただきました。

最初はその言葉を理解はできても腹落ちできませんでしたが、自分を理解していくうちに、腹落ちさせることができ、今では強みと感じるまでに意識を変化させることができました。

誰しもメンタルダウンを起こす前は、快活であったと思います。

リファインでの日々のワークやグループワークを通してさまざまな気付きをいただけたことで、メンタルダウンを起こす前の快活な自分を取り戻せたと思っています。

そしてストレスを感じた時のストレスサインやストレスを和らげる方法(コーピング)の知識などを得たことで、自身の成長を感じています。

リファインに通所していなければ、今も一人でもがき苦しんでいたかも知れません。

しかし豊富な知見を有する代表、センター長、スタッフの方々から様々な角度からのアドバイスをいただき、自己理解と自己受容を深められたこと、自分と同じくメンタルダウンを起こした仲間と悩みを共有し、社会復帰という目標に向かって進めたことで、もがき苦しむことなく再就職できたのかなと思っています。

一人で悩み、苦しんでいる方がいらっしゃれば、リファインの扉を叩いてみてください。

以前の自分を取り戻せる、そう思える場所になるはずです。

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