卒業生の声(リワーク/転職)

卒業生の声(リワーク/転職)

A.I.さん(30代:女性)

私は職場のストレスやプレッシャーからうつ病を発症し、まもなく退職しました。その結果、ストレス源からは離れられたものの、体力や気力が回復してくると、今度は社会復帰できないのではと焦りや不安でいっぱいでした。

いくつか就労支援施設で見学や体験などする中で、リファインが一番キャリアサポートをしてくれそうだと思い、通所を決めました。

リファインのサポートを得て、再就職という当初の目標を達成しましたが、それ以上に自己理解が深まったことの方が意義深かったです。

具体的には、完璧主義やせっかちなどの自分の特性や強み弱み、ストレスを感じる状況やその対処法など、再発防止につながる根本的な理解ができたと思います。

特に、「自分が快の状態になるための基本的価値観に立ち返る」「1つ1つの出来事に一喜一憂しすぎず、長期視野で考える」「一気に全てを完璧にやろうとせず、まずはこれをやるという目標に注力する」といった指針ができたことで、自信や安心感につながりました。

これらの気づきや方策は、日々のワークに加えて「自分の取扱説明書」をじっくり作成したことで得られました。

また自己理解に加え、傾聴の心構えややり方など、相手を深く知り良好な人間関係を築くためのコミュニケーション方法を学んだり、日々のワークで他の通所者さんと意見交換したりすることで、多様な考え方を受け入れることができました。

今後は仕事をする中で、より大きく多様なストレスと向き合うと思いますが、リファインで学んだとことを活かしてうまく付き合っていきたいと思います。

Y.G.さん(20代:男性)

新卒で2010年4月に入社し、時間経過に伴い体調がおかしいなと思いつつ、我慢の限界になって心療内科を訪れたのが2010年12月。その時に、「ストレスが原因のうつ症状」を診断されました。

「周りに低評価されることへの恐怖」「人に助けを求めたら負け。」という気持ちが前面に出て、怖くて誰にも打ち明けられず、薬を飲みながら7年半ひたすら耐えて、騙し騙しやり過ごしていました。

そしてついに限界がきて休むことになり、当時の産業医に紹介されたのがリファイン就労支援センターでした。

家でゴロゴロするよりマシだろうという理由で通所を決めました。

今までは特に職場においては知らない人と話すこと、自分の考えや意見を口にしたり、報連相や雑談をすることが苦手(拒絶に近い)で、職場で関係性を構築できず壁を作ってしまい、孤立している感じが強かったです。

それがグループワークを通じて会話の効果や重要性、報連相をする側される側それぞれの立場での気持ちを理解していき、自分の考えが単なる思い込みで間違えた認識をしていたことに気づき、その思い込みをどのように変えていくのかを時間をかけて考えて理解していきました。

また、それにより、今までの仕事の取り組み方そのものが間違っていたことがわかり、一社会人として仕事をしていくうえでどのように立ち振る舞っていけばよいか、仕事の進め方についても時間をかけて考えて理解しました。就業トレーニングでは改まった仕事の進め方を遂行することができて、自分でも出来るんだと自信になりました。

時間が経過するごとに自分が変化していることは少しずつですが実感していました。

通所当初は悲観的であった自分が前を向いて進めるようになりました。仕事を辞めてでも自分自身を振り返る時間は私には必要な時間でした。通所していた1年2か月は長くて短いような、でも内容の濃い時間でした。

リファインで学んだことを忘れずに、胸を張って再スタートします。

I.M.さん(30代:男性)

私は2006年に職場でうつ病を発症しました。復職と休職を繰り返し、2014年に退職をしました。
以降は「また嫌な思い・辛い思いをしたくない」「社会に出ることが怖い」と考え、自宅に引きこもるようになりました。
昼夜逆転の生活になり、外出する意欲もなくなっていきました。
3年近く引きこもりの生活をした後、2017年7月に主治医やカウンセラーからの勧めにより、社会復帰に向けてリファインに通うことになりました。

リファインではビジネスコミュニケーション、相互の尊重、傾聴、キャリアの価値観などを話し合うグループワークを中心にプログラムが作られています。
初めて体験に訪れたとき、ワークで何を話しているのかよくわからない状態だったことを覚えています。
それでもここに通ってみたいと思えたのは、心のどこかで「このままではいけない」と考えていたからだと思います。

私はリファインのワークを通して自分の考え方のクセや特徴を知ることができました。
私の特徴は「不安を感じやすく、自分がダメなのだと考えること。これにより自己肯定感を喪失して動けなくなってしまうこと」です。
・グループワークやコミュニケーションを通して、社会・他人との係わりへの恐怖感が薄くなりました
・今まで漠然と考えていた「不安に感じること」の原因や考え方を確認することができました
・自分の苦手なことや考え方の癖を認識することができ、そのうえでどのように考え・振る舞うのが適当なのか考えることができるようになりました
上記のとおり、リファインでの活動を通じて自分の考え方の特徴を知ることや、長い未就業の期間で作られていた仕事への恐怖感を払拭することができました。

一方で、私の得意なことに気づくこともできました。
「慎重、丁寧、ミスをしない、誠実に仕事に取り組む」これらは社会人として当然と考えていますが、これを当たり前のように遂行できることは自分の強みでもあると気づくことができました。

長期間社会人生活から離れていた私は、就業トレーニングとして2週間ほど企業で業務に携わらせていただきました。
会社員として働くのと同じような生活スタイルで毎日を過ごし、業務を遂行することで不安を和らげることができ「社会人としてやっていける」という自信を持つことができました。

これらの経験のおかげで就職活動をスムーズに進めることができ、無事に再就職先を見つけることができました。
もしもリファインに通うことがなかったら、今でも就職をせずに引きこもりの状態が続いていたと思います。

リファインのスタッフの皆様や通所している利用者の皆様のおかげで、自分の弱点と向き合うこと・どのように対処していくことが良いのか、社会人として生活していくために必要なことを学ばせていただきました。

A.A.さん(40代:女性)

会社でのトラブルでメンタルダウンし自宅療養していたところ、
主治医に勧められたリファイン。
「少しでも弱点を解消できれば」と通所を始めると、私の中にいくつもの大きな変化が現れました。
たとえば、前を向いて歩けるようになったこと。
かつての私はずっとうつむいて歩いていました。
自分でもよくない癖だとわかっていましたが、他人と関わりたくない気持ちや他人の視線の恐怖から、どうしても顔を上げることができなかったのです。それが通所1カ月ほどで前を向いて歩くことができるようになり、同時に文字通り「前向き」な感情が自然と浮かんでくることが増えてきました。
また、対人面もガラッと変わりました。コミュニケーションに苦手意識があり、人づきあいを避けがちだった私が、リファインでのワークを通して苦手意識を克服したばかりか、本来は他人と関わっている方が快の状態でいられるということに気づいたのです。

そして、いきいきと自分らしく働くために転職しようと決断するに至りました。多くの場合、転職活動は不安がつきまとうもの。メンタルダウンからの社会復帰となればなおさらです。ですが、上記のような変化を経た私は、転職にあたっても「何とかなるだろう」と考えていました。
「自分取扱説明書」や日頃のワークで見つめ直した自分の強みや価値観、それらをアサーティブに伝える力は、面接の場では大きなアドバンテージとなるからです。また、「リファインがついていてくれる」という安心感は心の余裕につながり、落ち着いて転職活動に取り組むことができましたし、ときに専門家を交えながら、多くのサポートをいただきました。
その結果、40歳代、初めての転職、未経験業界で待遇アップという、独りでは困難な転職を叶えることができました。

私にとって、リファインは弱点を解消する場所というより、強みを手に入れる場所でした。ここでの貴重な経験は、今後も豊かな人生の大きな支えになってくれると思っています。

O.N.さん(30代:女性)

「自分を変えたい」「持続的に、自分らしく、いきいき働けるようになりたい」

そんな思いから、私はリファインへ通うことを決めました。

以前の私は、「目の前の人の役に立ちたい」という気持ちから、仕事に夢中になる日々を過ごしていました。

やりがいもあり、充実した日々でしたが、一方で、自分自身を大切にすることができていませんでした。

自分の身体の不調のサインにも気づかず、大事にしたいことの優先順位もつけられず、無理をし続けていたからです。

結果、エネルギーが枯渇した状態が続き、休職に至りました。

 

最初は、なかなかその状況を受け入れることができず、

休むことへの罪悪感、焦る気持ち、「変われないのではないか」という自己嫌悪に何度も陥りました。

しかし、時間をかけて、この状況を「ありたい未来をつくる転機」「自分をアップデートする機会」と位置付けることで、

自分の課題と向き合うことができました。

 

リファインで過ごす日々には、様々な角度から内省を深めるきっかけがちりばめられています。

個人ワーク、利用者の方々とのディスカッション、講師の先生方からの問いかけ、

代表はじめスタッフの方々の細やかなサポートやカウンセリングなど、数えきれない多くの機会をいただきました。

その結果、自分への理解を深め、自己受容できるようになり、これからの生き方や働き方を再構築することができました。

試行錯誤を経て仕上げた自分の取り扱い説明書は、大切なお守りとなりました。

 

今、苦しい思いをしている方、将来のキャリアに悩まれている方、「自分を変えたい」と思っている方は、

ぜひ、ひとりで抱え込まず、リファインや、主治医の先生、誰かに話してみてください。

話すことは、時に勇気のいることで、怖さを感じることもあると思います。私自身がそうでした。

しかし、勇気を出して踏み出した一歩が、人生を大きく変えることもあるのだと今は実感しています。

人生100年時代とも言われる長い道のりのなか、

自己の内面と向き合う機会は、これからの生き方をより愉しむためのチャンスにもできると思うからです。

 

私は、約1年間の休職期間をリファインで過ごせたおかげで、「彩り豊かな生き方」を実現する一歩を歩み出すことができました。

ここで出会い、関わらせていただいた皆様とともに過ごした経験とご縁は、一生の財産です。

そのような貴重な時間を過ごさせてくださった代表をはじめリファインのスタッフの皆様に心から感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

M.K.さん(30代:男性)

私が疾病を発症したのは、24歳です。新卒で入社した会社で加重労働に加え、上司・先輩の強烈な叱責を長きに続け受けた為、双極性障害を発症しました。
前職でも疾病が再発し、本格的に疾病をコントロールする術を身に付けなくては、長く働けないと危機感を持ち、就労移行事業所に通所する決意をし退職しました。
リファインを選んだ理由は、社会復帰に向けた支援サービスが圧倒的に充実している事。
疾病の回復の為の専門性の高いプログラムが整備されており、
キャリアコンサルティングの支援を受けることも可能です。
また、臨床心理士による定期的なカウンセリングも受ける事も出来ます。
あらゆる面でのプロフェッショナルが利用者の社会復帰をサポートするのがリファインの特徴だと思います。
まず、リファインで支援を受ける中で、決定的に回復への道筋が整ったのは、リファインの理念に共感する主治医をご紹介頂けた事です。
主治医の診察を受ける中、これまで自分は疾病に対する適切な服薬治療を受けられないでいた事に気付けました。
主治医に仰って頂けた今でも忘れられない言葉があります。
「そもそも、こんな投薬を受けていたら働ける訳がない、よくこんな状態で働いてこれましたね…」
この言葉にどれだけ救われたか。私はこれまで自分をコントロール出来ないダメ人間なんだ、と思い込んでいました。
しかし、それはそもそも適切な服薬治療を受けられていない状況にあったと知る事が出来、
ようやく長年の苦しみから少し解放された気持ちになりました。
リファインは、コミュニケーション力、あらゆる物事の捉え方、自分の価値観の再認識、ビジネススキルについて深く考察するプログラムが充実しており、プログラムには相関性があるので日々の生活とプログラムを通し、体系的・体感的にスキルアップが図れます。
専門性の高い理論に基づいた支援プログラムを提供するのが、リファインの強みだと感じています。
また、支援員の方々は利用者に徹底的に寄り添い、利用者の人生に関わる事への責任感と情熱を持って支援してくれます。
リファインの支援員は、社会復帰してからも、あらゆる場面でメンターとなってくれる頼もしい存在になってくれます。
実践的なプログラム、支援員の責任感ある支援、周囲のメンバーと信頼関係を築き生涯の友を得られるのはリファインならではの文化ではないでしょうか。
もし、本格的な社会復帰をお考えの方は、リファインの門を叩いてみて下さい。
この事業所での学びは明るい未来へ向けた歩みを進めてくれるものであり、
これまで苦しんで来た人生から自分を解き放つきっかけを与えてくれる場になると思います。
リファインに通所し、ようやく自分を認められるようになり、ようやく自分を愛せるようになりました。

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