卒業生の声(リワーク/転職)

卒業生の声(リワーク/転職)

M.Y.さん(30代:男性)

突然体調がガクッと悪くなり、人に「辛い」「体調が悪い」と相談しても
「考えすぎだよ」「怠けてるんじゃない?」と言われ、周囲に全く理解されない。
私はこの5年間、1人でうつ病の苦しみを抱え続けてきました。

5年前までの私は、SEとして順調に働けてきました。
しかし長時間残業が主な原因でうつ病を発症してから、人生が暗転しました。
療養、退職、回復、再就職、再発・・の負のスパイラルを3回繰り返した2017年、ついに限界がきて前職を退職し、約1年、慢性的な頭痛に苦しみながら、
希望の見えない自宅療養をしていました。

「このままではいけない。二度と再発しないために、根本的に治療してから社会復帰しよう!」
と決断した私は、ネットでうつ病専門の就労支援施設を探し、
2018年5月にリファイン就労支援センターにたどり着きました。

リファインに来て一番救われたことは、
同じ利用者仲間・スタッフ・カウンセラーの皆様が、私の全てを受け入れてくれたことです。
「辛い」「体調が悪い」と相談すると、「私も同じだからわかるよ」「皆同じ経験しているから大丈夫だよ」
「ここでゆっくり治していこうね」と否定することなく、私の悩みを受け入れ、共感してくれました。
このような安心できる場所は人生で初めてでした。
おかげで安心して全力で社会復帰に向けたプログラムに取り組むことができました。

リファインのプログラムを通じて、私のメンタル不全は、
まず体が疲弊し、次に心が疲弊することで発症するパターンがあることがわかりました。
そこで、
・体の疲れを溜めないこと(睡眠の質を向上する、など)
・心の疲れを溜めないこと(悩みがあれば一人で抱え込まずに周囲に相談する、など)
の2つに細心の注意を払いながら、プログラムに取り組み続けました。
その結果、通所から1ヶ月で慢性的な頭痛が解消され、3ヶ月でメンタルが安定しました。
特に2018年7月以降、無遅刻無欠席で通所できたことは、
この5年間で長期間働き続けられなかった私にとっては大きな自信となりました。

その後は順調にプログラムをこなし、2週間の就業トレーニングを無事終え、
ついに第一志望の会社に就職することができました。
リファインには定着支援があり、社会復帰後もサポートをしていただけます。
もうこれからは1人で苦しむことはないでしょう。

これもすべては、リファインの利用者仲間・スタッフ・カウンセラーの皆様のおかげです。

N.Y.さん(30代:男性)

「何故だか分からないが、鬱々とした気分に陥ってしまい、会社に行けなくなった」。

最初はここからのスタートでした。

通院を始めた病院の主治医にも、倒れた原因を上手く説明できず、ただの甘えなのでは?と自分でも疑いの気持ちすら持っていました。

ただ、初めてのダウンでないことを主治医に相談すると、「根本的に再発防止をしないと、またダウンする」と告げられ、紹介されたのがリファインでした。

体験初日。

とてもメンタルダウンした方々とは思えない皆様のパワーとエネルギッシュさに終始圧倒され、自分の考えを述べるのに精いっぱい。

自己開示が極度に苦手であるという弱点を痛感させられた出来事でした。

そのまま弱点に目を背けることも出来ましたが、「自己開示が苦手」という弱点を克服しない限り、またダウンを繰り返すだろうなと感じたのも事実であり、通所を決意しました。

最初は自分の意見を話すことにすら抵抗感を覚えていましたが、日々のプログラムの中で発言を繰り返すことにより、徐々に苦手意識は薄れていきました。

それと同時に、スタッフの皆様や、周りの利用者様との会話も増え、今まで苦手だった自己開示が、次第に得意分野にすら変化していきました。

日々のプログラムでの鍛錬の成果とは思いますが、この大きな変化には私自身も驚き、リファインという環境に感謝しかありません。

最大の弱点を克服したことに加え、日々、ワークを通じての自己分析や、スタッフの皆様との面談を積み重ねていきました。

その結果、メンタルダウンの原因を把握し、詳細な再発防止策を講じることが出来、無事に社会復帰するまでに回復しました。

決して私一人の力では立ち上がることが出来ず、周りの皆様のお力添えがあったからだと確信しています。

リファインには、皆でメンタルダウンを克服し、社会復帰しようという強い気概があります。

「就労移行支援施設」という言葉自体に抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、まずは不安な気持ちを相談しようという気持だけで良いので、足を運んでみてください。

誰もが漠然とした不安な気持ちからのスタートです。

「リファインに通ったからこそ、社会復帰出来た」と言える日が、きっと訪れるはずです。

S.K.さん(30代:男性)

私は過去2度うつ病を発症し、転職を繰り返してきました。

今思えば、無駄な完璧主義と根拠のない思い込みが重なって、勝手な理想像を作り上げ、独り苦しんでいた様に感じています。

体調が落ち着いてきた、昨年の2018年3月に主治医からリファインを紹介されました。

半年程、あまり人と接しない生活を続けていたため、正直億劫に感じましたが、当時の生活を変えたい気持ちもあり、見学に足を運びました。見学初日はグループワークのエネルギーに圧倒され、体験を断り帰った事を憶えています。通所を始めて間もなくは、利用者の皆様・スタッフの皆様が優しくサポートして下さり、楽しく過ごす事が出来ました。

通所に慣れてきてからは、目を背けてきた、自身の課題や弱点と向き合う時間も増えましたが、グループワークや自己理解を深めるために作成する取扱説明書を通して、自分自身の真正面から向き合えた事は、今 大きな自信になっています。

社会復帰に向けた転職活動では、

「年齢」

「未経験」

「ブランク期間」

を抱えながらも、第一志望の会社から内定を頂く事が出来ました。

転職活動を走り切れた要因・自分自身が成長した点を挙げるとすれば、「行動し続けられた事」だったと思います。ゴールが見えない不安・イライラ・モヤモヤを抱えながらも、前に前に進み続けた転職期間は、私を大きく成長させ、今後の自信となりました。

進み続けられたのは、独りではなかった事に尽きると思います。

利用者の皆様・スタッフの皆様がいて下さったから、相談できる環境にあったからこそ、悩んで八方塞がりになって自分を追い込んでしまったり、自暴自棄になる事なく進み続けられたのだと思っています。

メンタルダウンで苦しんでいる方、独りになってしまっている方、病状や置かれている環境は、様々だとは思いますが、一度リファインに足を運んでみて下さい。苦しみに対して、同情ではなく、たくさんの共感をもって、暖かく迎えてくれるはずです。

Y.M.さん(40代:男性)

二十代半ばから心療内科に通院する日々が続いており、このままでは埒が明かないと思い、「うつ病の回復・改善」と「社会復帰に向けた再就職支援」を謳っているリファインをインターネットで自ら探し、辿り着きました。

体験利用を経て、利用開始から再就職に至るまで一年五ヶ月掛かりましたが、無事に第一志望の会社に入社することができました。その期間は決して無駄なものではなく、寧ろ自分自身や家族のことを見つめ直す大切な時間になりました。通所前と比べて家族と接する時間も増え、自分から話し掛ける様にもなりました。
また、リファインから紹介していただいた提携クリニックの主治医との出会いも大きな転機となり、これまでの主治医による見立てとは違って目から鱗が落ちるものでした。

プログラムはうつ病やメンタルヘルス不調を対象にしたものであり、また、ビジネスマンに特化した内容にもなっており、「自分取扱説明書」や「就職羅針盤」を作成することで生き方やビジョンの再構築をすることも出来ます。
井田代表はじめリファインの方のサポート、そして利用者同士で励まし合うことで本当の自分らしさを再発見することも出来ます。
現在、メンタルダウンを起こして休職されている方には是非、リファインをお薦めしま

M.I.さん(40代:男性)

職場で疲弊し、会社に心療内科に言って来いと言われ、適応障害と診断された事が、始まりでした。その後の職場でも、この内容で良いのか?私は何か貢献できているのか? 常に心配、不安がつきまとい、自分が自分ではない感覚と恐怖。

そんな出口の見えない生活の中、主治医から紹介されたリファイン就労支援センター。
今は流れに身をまかせる時期だと感じ、通所を始めた。
きっかけは、卒業生がホームページ上に残した「自分の取扱説明書」という文言。

40代半ば。後ろを振り返る事なく、前に進んできたつもりだが、今は身体も、そして何より、心が前に進む事を拒んでいる。 自分を深掘りするには、良い機会かもしれない、いや、できるのは離職している今しかないと感じた。

生活リズムの安定化、各ワークでの気づき、新しい知識、適時行われるスタッフの皆さんによるカウンセリング、良い事、悪い事を全て受け入れる覚悟を必要とする取扱説明書作成。

就業トレーニングを経て、紆余曲折な就職活動の後、現職に付いた今言える事は、心がしんどい時は、何かを学び、変わり、成長している時期なんだ。という事。

その期間を得た今の私は、あの時、会社の産業医からドクターストップがかかった時の私とは違う。 人を大事に、そして何より自分自身を大切にしてあげられる。

I.K.さん(40代:男性)

私は仕事でミスをし理不尽に感じた叱責をされ、自信を喪失しうつを発症しました。また、完璧主義や偏った責任感により現実と理想のギャップを作り出し自暴自棄になっていました。

ある程度体調が回復した時主治医より社会適応のためにリファイン就労支援センターを紹介されました。当時はまだ働きたいという意欲よりも働かなければならないという義務感が強かったのですが、病気を治したいと強く思っていました。

 足を運ぶことに抵抗感がありましたが、とりあえず見学だけでもと考え、リファインを訪れました。そこで見たのは、とても明るい雰囲気の中で活発に意見が飛び交う光景でした。自分がその中に入って周りについていけるのかとても不安でしたが、社会適応のためにまず通ってみようと思い、3日間体験しました。

 最初は、日々のグループワークの中で自分の考えが浮かばず、まるでただそこにいるだけと思える日々が続きました。それ故劣等感を感じていましたが、スタッフや利用者の皆さんが優しくサポートしてくださり、前向きな気持ちが持てました。特に通所したこと自体をはじめ、自分が出来たことに対して評価してもらえて、来てよかったと思えたことは卒業まで通所し続けるための大きなモチベーションとなりました。

 そして通所を決意し、まずは著しく落ちた体力を取り戻すことと薬の調整に励みました。土台になる体調が安定していなければ考えが及ばないからです。体調が不安定な中、途中でくじけそうになりながらも、リファインが自分にとって社会復帰の最後の砦だ、と自分に言い聞かせて必死に食らいつきました。

リファインスタッフのサポートを受けつつ、その甲斐あって体調は安定し、いつの間にかグループワークでも自分の意見を積極的に伝えることができようになっていました。

 次のステップでは、日々のカリキュラムで深めた自己理解を文書にすることに取り組みました。しかし、表現力を必要とする文書作成の経験が乏しく、とても苦手なことがわかりました。また、調整した薬の影響で疲れやすさもあり、多くの時間がかかってしまいました。

 そして、自分の取扱説明書として書いた自分の気質や性格と適切な対処法の確認のために、2週間の就労トレーニングを行いました。

メンタルダウンの根本の原因である、一人で抱え込むという自分の特性に対する対処の「報連相」を強く意識して実践することができました。

 最終段階に入り、いよいよ就職活動に移りますが、自分が生き生きと働くための条件をまとめた就職羅針盤の作成後、どの企業でどんな職に就くのか迷いがありました。

そこで原点に立ち戻り、自分の気質・性格と照らし合わせて、会社が安定していて安心して働くことができるかという視点で改めて考えました。複数企業から内定を頂戴し、とても良いと思える第一希望の企業に入社させていただくことになりました。

 これまでを振り返ると、病気治療と認知行動療法、社会復帰は自分一人では到底成しえませんでした。サポートしてくださったスタッフの皆様、共に同じ目標を持ち切磋琢磨し合った利用者の皆様に大変感謝しております。ありがとうございました。

 最後に、私がリファイン通所を選択したのは主治医の紹介もありましたが、ここに掲載された卒業者の声を見て自分もそうありたいと感じたからです。過去の自分と同じように、社会復帰はしたいけれども怖い、不安だ、どうしていいかわからないという方がいらっしゃれば是非リファインを訪れてみてください。自分自身で希望や目標を見出し、それに向かっていくためにリファインスタッフと通所者の仲間が優しく導いてくれることでしょう。

1 2 3 4 5 6 7 8 23