卒業生の声

卒業生の声

S.K.さん(30代:男性)

私は過去2度うつ病を発症し、転職を繰り返してきました。

今思えば、無駄な完璧主義と根拠のない思い込みが重なって、勝手な理想像を作り上げ、独り苦しんでいた様に感じています。

体調が落ち着いてきた、昨年の2018年3月に主治医からリファインを紹介されました。

半年程、あまり人と接しない生活を続けていたため、正直億劫に感じましたが、当時の生活を変えたい気持ちもあり、見学に足を運びました。見学初日はグループワークのエネルギーに圧倒され、体験を断り帰った事を憶えています。通所を始めて間もなくは、利用者の皆様・スタッフの皆様が優しくサポートして下さり、楽しく過ごす事が出来ました。

通所に慣れてきてからは、目を背けてきた、自身の課題や弱点と向き合う時間も増えましたが、グループワークや自己理解を深めるために作成する取扱説明書を通して、自分自身の真正面から向き合えた事は、今 大きな自信になっています。

社会復帰に向けた転職活動では、

「年齢」

「未経験」

「ブランク期間」

を抱えながらも、第一志望の会社から内定を頂く事が出来ました。

転職活動を走り切れた要因・自分自身が成長した点を挙げるとすれば、「行動し続けられた事」だったと思います。ゴールが見えない不安・イライラ・モヤモヤを抱えながらも、前に前に進み続けた転職期間は、私を大きく成長させ、今後の自信となりました。

進み続けられたのは、独りではなかった事に尽きると思います。

利用者の皆様・スタッフの皆様がいて下さったから、相談できる環境にあったからこそ、悩んで八方塞がりになって自分を追い込んでしまったり、自暴自棄になる事なく進み続けられたのだと思っています。

メンタルダウンで苦しんでいる方、独りになってしまっている方、病状や置かれている環境は、様々だとは思いますが、一度リファインに足を運んでみて下さい。苦しみに対して、同情ではなく、たくさんの共感をもって、暖かく迎えてくれるはずです。

Y.M.さん(40代:男性)

二十代半ばから心療内科に通院する日々が続いており、このままでは埒が明かないと思い、「うつ病の回復・改善」と「社会復帰に向けた再就職支援」を謳っているリファインをインターネットで自ら探し、辿り着きました。

体験利用を経て、利用開始から再就職に至るまで一年五ヶ月掛かりましたが、無事に第一志望の会社に入社することができました。その期間は決して無駄なものではなく、寧ろ自分自身や家族のことを見つめ直す大切な時間になりました。通所前と比べて家族と接する時間も増え、自分から話し掛ける様にもなりました。
また、リファインから紹介していただいた提携クリニックの主治医との出会いも大きな転機となり、これまでの主治医による見立てとは違って目から鱗が落ちるものでした。

プログラムはうつ病やメンタルヘルス不調を対象にしたものであり、また、ビジネスマンに特化した内容にもなっており、「自分取扱説明書」や「就職羅針盤」を作成することで生き方やビジョンの再構築をすることも出来ます。
井田代表はじめリファインの方のサポート、そして利用者同士で励まし合うことで本当の自分らしさを再発見することも出来ます。
現在、メンタルダウンを起こして休職されている方には是非、リファインをお薦めしま

M.I.さん(40代:男性)

職場で疲弊し、会社に心療内科に言って来いと言われ、適応障害と診断された事が、始まりでした。その後の職場でも、この内容で良いのか?私は何か貢献できているのか? 常に心配、不安がつきまとい、自分が自分ではない感覚と恐怖。

そんな出口の見えない生活の中、主治医から紹介されたリファイン就労支援センター。
今は流れに身をまかせる時期だと感じ、通所を始めた。
きっかけは、卒業生がホームページ上に残した「自分の取扱説明書」という文言。

40代半ば。後ろを振り返る事なく、前に進んできたつもりだが、今は身体も、そして何より、心が前に進む事を拒んでいる。 自分を深掘りするには、良い機会かもしれない、いや、できるのは離職している今しかないと感じた。

生活リズムの安定化、各ワークでの気づき、新しい知識、適時行われるスタッフの皆さんによるカウンセリング、良い事、悪い事を全て受け入れる覚悟を必要とする取扱説明書作成。

就業トレーニングを経て、紆余曲折な就職活動の後、現職に付いた今言える事は、心がしんどい時は、何かを学び、変わり、成長している時期なんだ。という事。

その期間を得た今の私は、あの時、会社の産業医からドクターストップがかかった時の私とは違う。 人を大事に、そして何より自分自身を大切にしてあげられる。

I.K.さん(40代:男性)

私は仕事でミスをし理不尽に感じた叱責をされ、自信を喪失しうつを発症しました。また、完璧主義や偏った責任感により現実と理想のギャップを作り出し自暴自棄になっていました。

ある程度体調が回復した時主治医より社会適応のためにリファイン就労支援センターを紹介されました。当時はまだ働きたいという意欲よりも働かなければならないという義務感が強かったのですが、病気を治したいと強く思っていました。

 足を運ぶことに抵抗感がありましたが、とりあえず見学だけでもと考え、リファインを訪れました。そこで見たのは、とても明るい雰囲気の中で活発に意見が飛び交う光景でした。自分がその中に入って周りについていけるのかとても不安でしたが、社会適応のためにまず通ってみようと思い、3日間体験しました。

 最初は、日々のグループワークの中で自分の考えが浮かばず、まるでただそこにいるだけと思える日々が続きました。それ故劣等感を感じていましたが、スタッフや利用者の皆さんが優しくサポートしてくださり、前向きな気持ちが持てました。特に通所したこと自体をはじめ、自分が出来たことに対して評価してもらえて、来てよかったと思えたことは卒業まで通所し続けるための大きなモチベーションとなりました。

 そして通所を決意し、まずは著しく落ちた体力を取り戻すことと薬の調整に励みました。土台になる体調が安定していなければ考えが及ばないからです。体調が不安定な中、途中でくじけそうになりながらも、リファインが自分にとって社会復帰の最後の砦だ、と自分に言い聞かせて必死に食らいつきました。

リファインスタッフのサポートを受けつつ、その甲斐あって体調は安定し、いつの間にかグループワークでも自分の意見を積極的に伝えることができようになっていました。

 次のステップでは、日々のカリキュラムで深めた自己理解を文書にすることに取り組みました。しかし、表現力を必要とする文書作成の経験が乏しく、とても苦手なことがわかりました。また、調整した薬の影響で疲れやすさもあり、多くの時間がかかってしまいました。

 そして、自分の取扱説明書として書いた自分の気質や性格と適切な対処法の確認のために、2週間の就労トレーニングを行いました。

メンタルダウンの根本の原因である、一人で抱え込むという自分の特性に対する対処の「報連相」を強く意識して実践することができました。

 最終段階に入り、いよいよ就職活動に移りますが、自分が生き生きと働くための条件をまとめた就職羅針盤の作成後、どの企業でどんな職に就くのか迷いがありました。

そこで原点に立ち戻り、自分の気質・性格と照らし合わせて、会社が安定していて安心して働くことができるかという視点で改めて考えました。複数企業から内定を頂戴し、とても良いと思える第一希望の企業に入社させていただくことになりました。

 これまでを振り返ると、病気治療と認知行動療法、社会復帰は自分一人では到底成しえませんでした。サポートしてくださったスタッフの皆様、共に同じ目標を持ち切磋琢磨し合った利用者の皆様に大変感謝しております。ありがとうございました。

 最後に、私がリファイン通所を選択したのは主治医の紹介もありましたが、ここに掲載された卒業者の声を見て自分もそうありたいと感じたからです。過去の自分と同じように、社会復帰はしたいけれども怖い、不安だ、どうしていいかわからないという方がいらっしゃれば是非リファインを訪れてみてください。自分自身で希望や目標を見出し、それに向かっていくためにリファインスタッフと通所者の仲間が優しく導いてくれることでしょう。

H.N.さん(20代:女性)

わたしはリファインに通所するまで約2ヶ月間、病院に行く以外は外に出ない生活をしていました。

うつ病という病気になったこと、仕事を辞めなくてはいけなくなったこと、ただ家にいるだけ、このままではいけない、はやく社会に戻らなければいけないと思っているのに出来ない自分。

全てにおいて自己嫌悪に陥っていました。そんな中主治医に進められたのがリファインでした。

最初のころはグループワークにも身がはいらず活発な周囲の雰囲気にのまれ自分の意見を持つことも言う事もできずに、ただ黙って時間が過ぎるのをやり過ごしここにいることに意味があるのか、この間に社会復帰したほうがいいのではないかなどと様々なことを考えていました。働いていない自分に自己嫌悪を感じることも少なからずありました。

それでも毎日通い続け、グループワークに参加することで拙いながらも自分の意見が言えるようになったり、自己理解を深めることにより、自己嫌悪が少しずつ減り、生きるうえで本当に大切なものはなんなのか考えることができるようになりました。

それは共にグループワークをし気付きを与えてくださった利用者の方々、温かく見守ってくださった代表はじめスタッフの皆様のおかげだと思っています。本当に感謝しています。

また、就職活動についてもわたしはリファインに多く助けられました。本当にやりたいことはなんなのか、そのために必要なことはなにか、代表やキャリアカウンセラーの方と何回も話し合いました。

そのうえで最初に作成した就活の軸となる”羅針盤”を変更し、雇用形態にこだわるより今後自分が長くどんな環境、どんな仕事で働いていきたいかを優先して考えるというように方向転換をしました。

そして自分が働きたい環境で働くことや、そんな仕事をするために今のわたしに必要なのはまずスキルアップだと思い、今回の就職先を決めました。どれだけ迷っても方向転換をしても相談に乗っていただけるこの環境があったことは本当にわたしにとってありがたいことだと思っています。リファインに通って8ヶ月長いようであっという間でした。普通の生活じゃ経験できないことをたくさん経験できたと思っています。

リファインで関わってくれたすべての皆様に感謝します。ありがとうございました。

K.T.さん(30代:男性)

私は、数年前から仕事でのストレスが原因でメンタルの不調を感じていましたが、責任感から、だましだまし仕事を続けていました。2018年5月に、メンタル不調が仕事のパフォーマンスに顕著に影響を与え始めたのを機に医者に初めてかかり休職しました。

2か月ほど自宅待機し快復してきた折、主治医に再発の不安を話したところ、リファイン就労支援センターを勧められました。そこで、私は自己理解を深めること、そのうえで再発防止策を確立することの2点を目的に通うことにしました。

約6か月通所し、当初目的にしていた2点が達成できたことに満足感を覚えています。また、そのこともさることながら、この半年間は自分の生き方や働き方を見つめ直す期間になったと感じています。

日々の個人ワーク、グループワーク、他の通所者の方々とのかかわり、そして自分の取扱説明書を作成していくプロセスの中で、自己理解が深まり再発防止が見えてきました。

それでもどうしてもこれからそれが実践できるのか、また以前の自分に戻ってしまうのではないかという不安がありました。

そんなとき、自分はこの先どのような人間でありたいか、何を実現していきたいかなど、社会人生活に忙殺される中でいつしか押し留めてしまっていた自分の中の夢や志に再び出会うことができ、大切にしたいと思える瞬間がありました。それに気づいたときに再発防止も完成したような気がしたのです。

肯定的な雰囲気な中で他の通所者の価値観や考え方に触れることができること、スタッフの方が個々の状態や自律性を尊重してくださることが様々な気づきを生まれる根底にあると思います。

半年間このような時間を持てることができ良かったと今では思っております。

本当に感謝しています。ありがとうございました。

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